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「全員卓球~We all win」- 新体制で挑むチームのかたち-

25年度、日本リーグ ファイナル4優勝――
創部以来初の頂点に立ったチームは、今、新たな一歩を踏み出しています。
今回の特集では、チームスローガン「全員卓球~We all win」に込めた想いを紐解くべく、選手一人ひとりにインタビューを行いました。

vol.01 吉本はな選手

―4月に新人として入部されましたが、チームの雰囲気についてどのように感じていますか?

居心地がよく、すぐに馴染めたと感じています。
皆さんに自然体で接して頂き、自分のどんな言葉も受け止めて助けてくれます。
先輩たちがとても優しいので、安心して過ごせる雰囲気です。

―今のチームの中で、自分はどんな役割や立ち位置だと思いますか?また、そのために意識していることはありますか?

周囲から「明るい」と言われることが多いので、チームの雰囲気を元気にすることが自分の役割だと思っています。
特別に何かを意識しているというよりは、ありのままの自分でいることを大切にしています。
試合中も普段通りの気持ちで臨み、特にダブルスでは誰と組んでもコミュニケーションを取るようにしています。
パートナーが少し落ちていると感じたときは、「なんでもいいので入れてくれれば大丈夫です!!」と声をかけるようにしています。


―ご自身が課題と感じている点について教えてください。

集中力が続かないところが課題です。
練習中も試合中も、突然ぷつっと切れてしまい、そこから戻すことができないと感じています。
今回のビッグトーナメントでも気が抜けてしまう場面がありました。特にレシーブが思うようにできませんでしたが、菅澤選手が「返してくれたら一本頑張ってとるわ!」と声をかけてくれたことで、返すことに集中することができました。


―チームメイトの役割についてどのように感じていますか?

それぞれの性格や強みが、そのまま役割になっていると感じています。
小畑選手は、キャプテンとしてチームをまとめ、先頭に立って仕事をしてくれています。
中田選手は、とても優しく、チームの相談役であり、お姉ちゃんのような存在です。
永尾選手は、ベテランとしての経験があり、お母さんのような安心感があります。
菅澤選手は、年齢が近く、一番話しやすい存在です。
橋本選手は、まだ話す機会が多くはありませんが、世界で活躍していて、自分にとっては「天の存在」のように感じています。


―「全員卓球」への想いと、チームへの期待、そしてご自身がどのように貢献していきたいかを教えてください。

全員が同じ気持ちを持ち、ファイナル4連覇に向かって、みんなで頑張ることが自分にとっての「全員卓球」だと思います。
今シーズンも簡単に勝てる試合ばかりではないと感じています。だからこそ、苦しい時期でもみんなで励まし合いながら、ポジティブに進んでいけるチームにしていきたいです。
自分としては一番年下の立場でもあるので、プレーだけでなく、「次頑張りましょう!」といった声かけや、ベンチからの応援など、卓球以外の部分でもチームに貢献していきたいです。


―前期リーグに向けて、注目してほしい点と応援してくださる方へのメッセージをお願いします。

いつも温かい応援をありがとうございます。
わたしは小柄ですが運動量を生かし、コートを動き回るダイナミックなプレーを見てほしいです。
また、試合中の声も特徴だと思うので、そこにも注目していただけたら嬉しいです。
応援については、声援もとても嬉しいですし、大きな力になっています。その中で、「頑張れ」と言われると少し緊張してしまうこともあるので、拍手やハリセン等で応援していただけるとより力になります。
昨年はファイナル4で優勝し、どのチームからも挑戦される立場になると思いますが、新しいチームとして挑戦者の気持ちで頑張ります。どんなときでも大きな声援をよろしくお願いします。

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