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「全員卓球~We all win」- 新体制で挑むチームのかたち-
25年度、日本リーグ ファイナル4優勝――
創部以来初の頂点に立ったチームは、今、新たな一歩を踏み出しています。
今回の特集では、チームスローガン「全員卓球~We all win」に込めた想いを紐解くべく、選手一人ひとりにインタビューを行いました。
vol.05 菅澤柚花里選手
―今シーズンのチームの雰囲気について、どのように感じていますか?
まだ全員が揃った状態ではありませんが、日々の練習の雰囲気は良くなっていると感じています。
特に朝練習では、一人ひとりが「やる時はやる」という意識を持っていて、メリハリのある取り組みができています。その影響もあって、自然と練習に向かう気持ちも前向きになり、充実した練習ができています。


―今のチームでのご自身の役割と、チームへの関わり方をどのように考えていますか?
これまでと大きく役割が変わった感覚はありませんが、年下の選手に伝えたりサポートしながら、自分にできることをしっかり果たしていきたいと思っています。また、チームに長くいる立場として、キャプテンのサポートや、決断を求められたときにはしっかり意見を伝えることも意識しています。
―ご自身の課題と、それに対して取り組んでいることを教えてください。
プレー面では、バック表への対応に課題を感じています。それ以外についても、戦型によってはまだ対応が難しい部分があります。社会人になって、日本リーグのレベルの高さや、勝つことの難しさを改めて実感しました。相手によって戦い方も大きく変わるため、自分で戦術を考える力の重要性も感じています。高校までは経験や練習量で対応できていた部分もありましたが、今は一試合一試合を考えながらプレーする意識を大切にしています。
―チームメイトの特徴や強みについて、どのように感じていますか?
小畑選手は、チームをまとめようと常に周りを気にかけて動いてくれています。その姿を見て、自分もサポートできるところはしっかり支えていきたいと感じています。
中田選手は、考え方が合うことが多く、練習や試合の後に「さっきこうだったよね」と振り返りができる関係で、お互いの理解を深め合える大切な存在です。チームの中でも周りの話をよく聞き、さりげなく支えてくれている印象があります。
永尾選手は、試合になると、どんな状況でもぶれずにプレーされているのでチームの軸として安定感を与えてくれる存在です。また、同じ左利きでもありプレー面でもアドバイスをいただくことが多く、とても心強いです。年齢差はありますが、普段から自然に関わってくださるので、距離を感じず一緒にいられるところもありがたいと感じています。
吉本選手は、明るく元気でチームに新しい雰囲気をもたらしてくれています。試合会場でも誰とでもコミュニケーションを取っていて、その存在がチームの空気をより前向きにしてくれていると感じます。
橋本選手は、中学・高校時代からの先輩であり、今も変わらない関係性で頼れる存在です。


―「全員卓球」への想いと、26年度のチームに期待することを教えてください。
全員が同じ目標に向かって、チームのためにそれぞれの役割を全うすることが「全員卓球」だと思っています。
最終的には様々な大会で優勝し、ファイナル4も連覇できたらいいなと思っていますし、今いい雰囲気になってきているので、メンバーに関係なく変わらない雰囲気の中でチームとしてまとまっていけたらいいなと思っています。


―前期リーグで注目してほしい点と、応援してくださる方へのメッセージをお願いします。
自分のプレーとしては、勝つために最後まで諦めずに戦う姿勢を見ていただきたいです。
前期リーグは新しいチームで戦う最初の大会であり、今回の本大会はデンソーが冠を務める大会でもあるので、社員の皆さんにも勇気を与えられるような試合ができたらいいなと思っています。
一人ひとりが全力を出し切って優勝を目指して戦っていきますので、応援よろしくお願いします。
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