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選手にズームイン!!

卓球国内トップリーグの選手として、日々戦い続けるデンソーポラリスの選手たち。
そんな選手たちの卓球との出会いや、選手の普段の姿を紹介していきます!
それでは~ズームイン!!

vol.02 小道野結選手

PROFILE

小道野結選手
氏 名 小道野結
生年月日 1993.6.4
出 身 校 横浜隼人高等学校 → 早稲田大学
入 部 年 2016年

今年の一言

笑顔

卓球をはじめたキッカケは?

私の両親は卓球の実業団選手でした。
私が5歳の時の事です。引退後に趣味で出場した大会に着いていく事となり、両親が卓球をしてる姿を見て、私もやりたい!とその時に思った事がきっかけです。
始めは、父と母と近所の市民体育館へ通い教えてもらいました。ボールの音が好きで、ラリーが続けられるようになるにつれ、楽しくてどんどん卓球の魅力にはまっていきました!そこから、地元のクラブチームに入り、本格的に卓球を始めることになりました。
私がここまで卓球を続けられているのは、最初に卓球の楽しさを教えてくれた、両親のおかげだと思っています。

卓球をやる上でのキーパーソンは?

私の卓球をやる上でのキーパーソンは両親と中学・高校の恩師です。
両親の影響で卓球を始め、今までずっと一番そばにいて支えてくれているのが両親です。父は中学・高校の6年間、週末は必ず練習場への送迎をしてくれて、練習をしたい!と言えば何時まででも練習相手をしてくれました。また、母はいつも何も言わず、私が元気で楽しく過ごせるように支えてくれています。そんな両親の喜ぶ顔が見たいという気持ちが一番にあり、今も卓球を続けられています。
中学・高校の恩師は、卓球の技術はもちろん、礼儀や挨拶、努力することの大切さを教えてくれました。それが今もこれからも私の基盤となっていくと思います。今でも先の事で迷ったり、うまくいかなくて悩んでしまった時は、両親に会いに行くこと、恩師に電話をしたり母校に顔を出しに行く事で乗り越えられてきました。私には昔から大事にしている言葉があります。
父の『1日1日を大切に』と、恩師の『努力は嘘をつかない』と言う言葉。
そんな両親と恩師は、競技をする上で大事なキーパーソンです。

卓球をやっている子供たちへのメッセージ

卓球が楽しい!卓球が好き!という気持ちを一番大切にして下さい(^^)!!
技術は日々進化していきます。形にとらわれず、自分のスタイルを作りあげて、どんどん新しいことに挑戦していってほしいなと思います☆
頑張ってください!!

番外編:小道野選手はこんな人!!

選手

馬選手

動物に例えると?

機敏さと外交的な印象が猿に似てる

キャラクター

選手

森田選手

チーム内ではどんな存在?

なんでも全力でやってくれます!
頼れるキャプテンです☆

選手

野村選手

尊敬できるところは??

様々なことを全力でやり、キャプテンとしてチームの意見をしっかり聞いてまとめてくれるところです!!

選手

中畑選手

卓球を離れるとこんな人!

試合の時は目力が強い印象に見えますが、
普段はキャピキャピでキュートな笑顔が素敵です♥

選手

阿部選手

これはやめてください!!

不意にたくましい右腕を見せつけてくるのはやめてください!!(笑)

選手

馬場選手

こんなハプニングが!

大会がひと段落した久々の飲み会で、馬選手と乾杯しすぎてお店を出た時にはフラフラに・・・。
その様子はかなり面白かったです。笑

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