2024.12.10
2024年度 内閣総理大臣杯 日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4が以下の通り行われました。
この大会は、前期・後期日本リーグの総合順位 上位4チームが戦い、日本リーグの年間王者を決める戦いです。
デンソーポラリスは、準決勝でサンリツに勝利し、決勝で前期・後期リーグ1位の中国電力ライシスに敗戦しました。
今年度の団体戦は今大会にて終了となります。
たくさんの温かいご声援ありがとうございました。
個人戦については今後も続きますので、引き続きの応援を宜しくお願い致します。
■開催日
2024年12月7日(土)～8日(日)
■会場
レゾナック武道スポーツセンター（大分県大分市）
■試合結果
＜準決勝＞
12月7日(土) 13:30～ VS サンリツ（総合第2位）
※横にスクロールしてください。
| 1S | 2S | 3D | 4S | 5S | ||||||||||||||||||||||
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| サンリツ | 1 | 0 | 2 | 2 | 1 | |||||||||||||||||||||
| 永尾 尭子 | 牛嶋 星羅 | 永尾 尭子 三村 優果 |
梅村 優香 | 三村 優果 | ||||||||||||||||||||||
| 9 | 11 | 10 | 3 | 6 | 10 | 8 | 2 | 11 | 11 | 7 | 8 | 11 | 11 | 7 | ||||||||||||
| 11 | 9 | 12 | 11 | 11 | 12 | 11 | 11 | 4 | 8 | 11 | 11 | 7 | 4 | 11 | ||||||||||||
| デンソー | 橋本 帆乃香 | 野村 萌 | 小畑 美月 菅澤 柚花里 |
小畑 美月 | 菅澤 柚花里 | 3 | ||||||||||||||||||||
| 3 | 3 | 1 | 3 | |||||||||||||||||||||||
＜決勝＞
12月8日(日) 10:00～ VS 中国電力ライシス（総合第1位）
※横にスクロールしてください。
| 1S | 2S | 3D | 4S | 5S | ||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中国電力ライシス | 0 | 3 | 2 | 3 | 3 | |||||||||||||||||||||
| 枝廣 瞳 | 井 絢乃 | 井 絢乃 中森 帆南 |
木村 光歩 | 中森 帆南 | ||||||||||||||||||||||
| 6 | 10 | 7 | 11 | 7 | 4 | 11 | 11 | 11 | 14 | 11 | 12 | 13 | ||||||||||||||
| 11 | 12 | 11 | 8 | 11 | 11 | 8 | 6 | 7 | 12 | 5 | 10 | 11 | ||||||||||||||
| デンソー | 菅澤 柚花里 | 野村 萌 | 菅澤 柚花里 小畑 美月 |
中田玲奈 | 小畑美月 | 1 | ||||||||||||||||||||
| 3 | 2 | 0 | 0 | |||||||||||||||||||||||
＜日本卓球リーグ公式サイト＞
ケアリッツ・アンド・パートナーズ 2024年度 後期日本卓球リーグ北海道大会 | 一般社団法人 日本卓球リーグ実業団連盟
＜LaboLive公式サイト＞
ケアリッツ・アンド・パートナーズ 2024年度 後期日本卓球リーグ北海道大会
■選手コメント
＜野村 萌主将＞
デンソーポラリス主将の野村萌です。いつも応援ありがとうございます。
私たちが『優勝』を目標としてきた大会が開催されました。優勝にむけ準備を重ねてきましたが、決勝の中国電力ライシス戦では、今回も今一歩のところで敗戦し悔しい気持ちしかありません。しかし準決勝のサンリツ戦では、今年度前期リーグ、後期リーグ共に敗戦していた相手に、このファイナルと言う舞台で勝利ができ自信に繋がりました。
今回の大会の反省を次に活かしたいと思います。
今年度デンソーチームとして出場する試合は全て終了いたしました。昨年より良い結果だったとは言えませんが、みなさんの声援や励ましの声かけを頂いたおかげでやりきることができたと思っています。本当にありがとうございました。
年明けには個人戦である「全日本選手権」が控えております。この悔しさをバネにこれからも頑張ります。
引き続きデンソーポラリスの応援を宜しくお願い致します。
＜小畑 美月選手＞
いつもデンソーポラリスを応援していただき、誠にありがとうございます。
今回のファイナル4では、「もう1点取りたい！」というタイミングで逆に差をつけられてしまう事が多々ありました。
サンリツ戦では、チームカウント2-0とリードし、私たちの3番ダブルスに繋げてくれましたが、緊張感が強く自分のミスが多く出てしまい、思うように勝ちきる事ができませんでした。続く4番のシングルスでも前半セットカウント2-0でリードしていたにも関わらず、2-2まで追いつかれてしまいましたが、「絶対に勝利を決める」という覚悟に切り替え試合に挑むことができ、その結果勝ちきることができて安心しました。
中国電力ライシス戦では、チームカウント1-1で回ってきたダブルスを敗戦し、相手チームに大きな差をつけられてしまいました。大事なところで思い通りにいかないことが多く、力が入りすぎてレシーブミスをしたり、相手と競い合うところまでいけないことが何より悔しかったです。しかし、このファイナル4は、チーム全員が覚悟をもって挑むことができました。この負けをしっかり受け止め、来年のファイナル4は優勝します！来年の前期リーグ1試合目から強気で臨めるよう、チーム全員で協力して頑張っていきます。
これからもデンソーポラリスの応援を宜しくお願い致します。
■大会写真
